ドイツ振動医学の波動テックTOP > 振動医学の実践事例

振動医学の実践事例 | 記事一覧

 

ドイツ振動医学を実践する医師が増えている

 ドイツ振動医学のバイオレゾナンス・メソッドは、他の波動理論とどう違うのか? ハイメス医師はつぎのように言っています。
 
「根本的な違いは、周波数です。これまでの波動研究では、周波数としての数値化ができなかったのです。
 このバイオレゾナンス・メソッドでは、それがどんな種類の波動であっても周波数が検出できるので、ラジオやTVのチューナーのように波動を選んで受け取ることが可能になり、放送局のアンテナのように特定の波動を選んで送り出すことも可能になったのです。
 これによって、波動は本当の意味で利用可能なものになりました。画期的な波動理論であり、波動技術なのです」
 とはいってもドイツやオランダなど、ヨーロッパの国々に比べれば、バイオレゾナンス・メソッドを実際の治療に用いている医療施設も、健康法として利用しているユーザーの数も、日本はまだ少数です。

 また、振動医学を診療に取り入れる医師や医療施設が増えているとはいえ、これは現代の標準的な医学によって認められたものではありません。なぜなら基本となる考え方が、現代医学とは根本的に異なっているからです。

 したがって、振動医学を取り入れるということは、新しく開発された医療機器や新薬を試してみるのとはわけが違います。
現代医学の限界やデメリットを自覚し、患者のためにさらに効果的な治療法を探求している、そんな医師たちの手で、振動医学は支えられ、今日まで発展してきたのです。

波動送波器を置いた最先端総合病院


 たとえば、下図にあるグラフは、関東地方にあるA総合病院の代替医療担当のH医師によって、示されたものです。
データを集めた期間は、2005年1月〜6月までの半年間。
波動調整の実施状況
 そこにはバイオレゾナンス・メソッドによる波動調整(ハーモナイズ)が、どれだけの患者さんに実施されたか、またその患者さんたちの病気・疾患は、どのような種類のものだったかが、ひと目でわかるように示されています。

 患者さんのほぼ半数が、振動医学による治療を受けています。病気・疾患の種類も、心身症から生活習慣病まで多岐にわたっています。総合病院に隣接して設けられたこの部局では、以前からホメオパシーやアーユルヴェーダ、鍼などの療法が併用されています。そこに振動医学が加わったのは2004年からといいます。

1/3の短期間で鎖骨骨折が完治した例

 皮膚科の専門医であるH医師が振動医学のすごさを体験したのは、
「全治6週間という鎖骨骨折の患者が、わずか2週間で完治、驚くほど早く治ったケース」。
 一日も早く治したいという患者の希望で、振動医学を試してみたところ、わずか2週間で完治し、「どんな治療をしたら、こんなに早く治るのか」と、整形外科の担当医がびつくりしていたというのです。

 バイオレゾナンスは、西洋医学の「治療」とは違って、切ったり縫ったりすることはしません。病気や疾患に対応する周波数の波動を、患者さんに送波するハーモナイズによって、波動的な問題を解消し、身体のエネルジェティツクなバランスを整えます。

 その結果、元々の生命力が引き出され自然と癒しが起こるのです。
振動医学で心得ておくべき大原則は「医師が病気を治すのではなく、身体が自分で治る」ということです。
 もちろん、この患者さんは整形外科で鎖骨骨折の標準的な治療も行ない、そこに振動医学のハーモナイズを併用して、西洋医学の常識では考えられないほど短期間に骨折が治癒したというケースです。

 この一件で、振動医学の実力を目の当たりにしたH医師は、積極的にバイオレゾナンス・メソッドを用いるようになり、頑固なイボ、アレルギー性疾患や脱毛症、帯状疱疹など、さまざまな皮膚疾患で、同様な効果が見られたということです。

振動医学の基本的考え方

 振動医学では、直接、身体をいじらなくてもいいのです。なぜなら私たちの身体は、生命エネルギーによって支えられています。例えば、良性腫瘍であるイボは(悪性腫瘍のガンも含む)、その生命エネルギーの状態が肉体に反映されたものに過ぎません。

 したがって、波動によって生命エネルギーの状態を調整するハーモナイズを行い、異変や異常を引き起こしている、エネルジュティックな原因を解消するのです。つまりは「いのち」(生命エネルギー体)に変化を起こすのです。

 つまり、前記の症例は、下記の「振動医学の基本的考え方」の正しかったことを、はっきり証明するケースといってよいでしょう。
★ 肉体には、生命エネルギーの状態が反映される。
★ 振動医学のハーモナイズは、波動によって生命エネルギーの
  状態を調整し、その結果としてエネルジエティックな原因を
  解消する。

  (出典・引用文献)ヴィンフリート・ジモン著「最新ドイツ波動健康法」

健康状態を調べる方法

ドイツ振動医学は病気を治すわけではない! 西洋医学では、患者さんに対して、まず、病名を付けます。病名がその後の治療方法を決めることになります。振動医学は、波動的な調整を行い、気...

波動調整を行う方法

ハーモナイズ(波動調整)の方法 レヨコンプを用いた共鳴周波数(気の滞り)の測定によって、自分の身体にエネルジエティック・ブロッケードが発生しているかどうかを探知することができま...

大地からの刺激波対処法

その昔から「土地には吉凶があった」?! 工学博士の楢崎皐月(1899-1965)というで天才科学者は、「カタカムナ文献」を入手して、カタカムナを研究した人である。彼は、土地には...

酸とアルカリのバランス

酸・アルカリバランスは自然界の仕組み たとえば、酸性雨は、熱エネルギーの使い過ぎのためエントロピーが増大した結果、炭酸ガス、硫化ガス、一酸化窒素、亜硫酸ガス、塩酸、硫酸、亜硫酸...

波動鍼療法の実践例

波動による鍼療法の動向 現代医学における精神医療による薬害は、欧米では、既に薬そのものの副作用被害に対し、訴訟が多数起こされています。医師による不適切な投薬は、薬本来の副作用問...

電磁波の影響と対処法

電磁波の性質と発生源 電磁波は真空中を伝搬する物理的実体であって、エネルギー(電気)と同時に波動としての性格(磁気)をもっており、波長または周波数によって現すことができます。 ...