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振動医学でできること

 

波動測定でわかること

 波動の測定は、生命エネルギーの滞りを調べたり、物質の波動を調べたりするために行います。

 測定によって大体、つぎのようなことが分かります。
@ 生命エネルギーの滞り(エネルジェティック・ブロッケード)の
  有無が分かります。
A ブロッケードの発生している場所が突き止められます。
B ブロッケードの種類が分かります。
 1.細胞や組織に生じたブロッケードか
 2.体内に存在する有害物質や侵入生物が作るブロッケードか
 3.精神的・心理的なブロッケードか などです。

ドイツ振動医学でできること

 振動医学でできることは、大別すると次の6つになります。
@ 生命エネルギーの滞りを解消すること。
A ブロッケードを予防して波動的な健康管理をすること。
B チャクラを活性化すること。
C 心の安定を図ること。
D リラクゼーションや、ストレスの解消をすること。
E 身体的能力、知的能力の向上を図ること。 などです。

■ 振動医学と現代医学の根本的相違点?

 振動医学を診療に取り入れる医師や医療施設が増えているとはいえ、これは現代の標準的な医学によって認められたものではありません。なぜなら基本となる考え方が、現代医学とは根本的に異なっているからです。

 ガンをはじめとする病気のほとんどが治らないことでもわかるように、何とかしようとしても、結果に過ぎない臓器や組織の異常は、どうにもならないことが多いのです。

 たとえば、どんなにインスリンを打っても糖尿病は治りません。身体の中でインスリンをつくるすい臓の細胞が元気になり、性能の高いインスリンを再び生産するようになる必要があります。

 ガンでも患部を抗ガン剤で直接叩くより、免疫細胞を含むまわりの組織が本来の生命力を取り戻し、パワフルになれば、異常な細胞を駆除したり、自然退縮に追い込むことが可能になります。

 振動医学が目指しているのは、悪いところをなくそうとする医療から、生命力を引き出す医療への転換です。私たちの身体を支えているライフパワーを高め、臓器や組織、細胞の生命力を高めていく。つまり、私たちの「いのち」を信頼するところにこそ、波動療法の本質があるのです。

振動医学の全体像

 パウル・シュミットが1970年代にバイオレゾナンス・メソッドの基礎を築いたとき、対応周波数の「リスト」をつくりあげるのに、西洋医学の方法論に通じた医師たちの手によって、バイオレゾナンス・メソッドは、より正確で、より精緻で、より信頼できるものに進化してきました。

 振動医学は、現代医学を否定するわけでも、無視するわけでもありません。振動医学は西洋医学を否定するどころか、その成果をしっかり踏まえ、その実績のうえに新たな「健康へのアプローチ」を構築しようとしています。

 波動の存在が科学的に実証されていない現在、「なぜ効果があるのか」という問いに対して、医学的な説明はできません。しかし、「本当に効果があるのか」という部分では、医学的な検証はつぎのような事実が紹介されています。

 たとえば、ザンクト・ヴュルデンにある「応用脳研究と技術のためのニューロネット研究所」では、第三者の立場から最新の脳電図分析によって、バイオレゾナンス・メソッドの効果を検証しています。

 しかもその実験では、新薬の効果を判定する際に用いられる「二重盲検法」が採用されました。二重盲検法とは、「プラシーボ効果」と呼ばれる心理的影響を排除するために、グループごとに、それぞれニセ薬と本物の薬を与え、その効果を比較するものです。本物のほうが有意に高い効果を示せば、その薬は有効と判断されます。

 4ケ月にわたった検証実験では、バイオレゾナンスで脳の働きが活性化するかどうかが調べられました。被験者は11人。波動を送らない「プラシーボ」と、実際に波動を送る「本物」と、2度の実験が行われました。
 その結果、波動を送った本物のほうは、シータ波とデルタ/シータ波領域で数値が有意に上昇し、顕著な変化をあらわすことが判明したのです。明かに脳が活性化したのです。それは脳電図で「赤い活動部分」が拡大した様子がはっきりと出たのです。

 こうした個別の取り組みのほかにも、バイオレゾナンス・メソッドの効果全般についての検証もはじまっており、さらに期待が高まっています。

 振動医学の波動健康法は、バイオレゾナンス(生体共鳴)理論をセラビ一分野に応用したもので、ドイツでは「バイオレゾナンス・セラピー」として知られており、

@ 健康を支える生命エネルギーの滞りを発見するための「測定」
A ブロッケードの解消、生命力を高めるための波動調整

 上記の2つの基本となるセラピーがあります。

  (出典・引用文献)ヴィンフリート・ジモン著「最新ドイツ波動健康法」
 

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