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主な療法の進展と特徴

 

振動医学の位置づけ


千島学説と西洋医学の主な相違点


 千島学説は現在の西洋医学の根本から覆す学説であることは、その検証を試みた複数の医師によって証明されています。しかし、千島学説が正論だとすると現代医療のあり方、治療法は根本から見直さなくてはなりません。

 しかし、現代医学に凝り固まった体制を見直そうとする医者や関係者は鮮少でしかありません。千島学説によって現代医学の根幹に関わる疑問が残されたまま今日に至っています。そのような中で被害を被るのは患者であり、国民なのです。


▼▼千島喜久男博士「造血の仕組み」▼▼



 千島学説と西洋医学の主な相違点を以下に示しています。
【造血説】
  西洋医学:骨髄造血説(絶食させた鳩と鶏の実験による)
  千島学説:腸造血説(膨大な顕微鏡観測データに基づく)
【細胞説】
  西洋医学:細胞分裂説(細胞→異常増殖→ガン→切除)
  千島学説:赤血球可逆分化説(腸→赤血球→体細胞→赤血球)
       ガン細胞→赤血球→細胞
【治療法】
  西洋医学:手術、薬物療法、放射線治療(がんの標準3大医療)
       KKY(切る、殺す、焼く)の処置
  千島学説:KKD(気、血、動)の調和

 ここで紹介するドイツ振動医学(波動医学)は、現代科学では証明できていません。しかし、ドイツをはじめ、今日多くの医者や患者がその治療率の高さを目の当たりにして、波動共鳴によるドイツ振動医学に注目しています。参考までに「健康阻害要因と主な療法」も参照して見て下さい。

医学迷信と科学迷信


 ところで、現代医学や科学について疑問のある方は、次のことを今一度考えて見る必要があるのではないでしょうか?

医学迷信とは


 現代医学の常識や原理をそのまま信じることによって、医原病や薬公害(副作用)に悩むこと。これを医学迷信といいます。
 迷信とは、真実でないことを信じることによって害を受けることです。

科学迷信とは


 科学は本来、事実を第一として説明は後からつけるべきものです。現代科学は、説明できないから事実を事実として認めないのです。これは正に主客転倒です。これを科学迷信といいます。

 医学迷信や科学迷信について、あなたはどう思われたでしょうか?多くの人は、これらの迷信に気づかずにおられたのではないかと思われます。中にはこの迷信によって実際に被害を受けた方もおられるのではないでしょうか?

 医者や看護師などの医療行為によって発生する傷病を医原病といいますが、これはまさに迷信の代表的なものと言えます。

主な医学・医療の進展と特徴


 あなたは、本当に現在の医学が進んだと真剣に考えたことがありますか? 考えれば考えるほど疑問が湧いてきませんか?

 1.なぜ、医学や医療技術が進歩したのに患者は減らないのか?
 2.なぜ、日本は世界一の薬漬けの国になったのか?
 3.なぜ、ちょっとしたことで病院に行く人がこんなに多いのか?
 4.なぜ、がん患者はこれだけ副作用に苦しめられるのか?
 5.なぜ、高血圧の標準値が以前に比べて大幅に下げられたのか?
 6.なぜ、国を上げて健康診断・がん検診などを勧めるのか?
 7.なぜ、健康食品やサプリメントがこんなに出回るのか?
 8.なぜ、長年、30兆円を超える高額医療費が使われるのか?
 9.なぜ、医師達が医療を否定する本を出すようになったのか?
10.なぜ、医者まかせにする患者がこんなに多いのか?

 上げれば切りがありません。医者が本当にあなたの病気や悩みを治してくれると思っている人は幸せです。現在、病気やいろんな症状で慢性的に困っている多くの人は、今以上悪くならないようにと病院に出かけています。不安だから仕方なく病院通いをしている人もいるでしょう。

 これらの傾向は医療体制の受け止め方に問題があります。西洋医学は対称療法ですから、「生命にかかわること」、「このままでは体の機能が損なわれる」、「痛みや苦痛が耐えられない」などの処置により「治すことではなく、抑える」ことが主体なのです。

 西洋医学である以上、この考え方はどこまでいっても同じです。本当の意味で治療すること、治すことは「痛みや苦しみを取り除き、その原因を取り除くこと」です。西洋医学は「臭いものにフタをする」ことと変わりありません。元から断つためには、原因療法が不可欠になります。

 このように医学・医療界を問わず混迷を深める日本の社会において、医療者にできること、しなくてはならないことは何でしょうか。そこに重要な答えがあります。

 日本における波動医学の第一人者で矢山クリニックの医院長はこのように言っています。『医療者は「人は治るようにできている」ことを実践して示し、人間の健康、社会の健康、そして国家の健康のために力を尽くすことではないでしょうか。....』と。

これからの医療は患者の選択時代


 ここでは、西洋医学と東洋医学と千島学説、それに振動医学の概念を比較して掲げています。これらの主な医学医療の進展と特徴を知ることで、少しでもより良い治療が受けられるようになればと思います。

主な医学医療の進展と特徴
(画像をクリックすると拡大表示します)

いいとこ取りの医療とは


いいとこ取りの医療とは
(画像をクリックすると拡大表示します)
参考までに「健康阻害要因と主な療法」の「健康阻害要因と主な療法の比較」も参照して見て下さい。

 科学で証明できなくても健康になればいいのです。科学的であっても不健康であればとても医学的とは言えないでしょう。それこそが科学迷信であり、医学迷信です。 私たち一人ひとりの生命ですから、『自分の生命は自分で守る』というスタンスが大切になります。
 

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