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振動医学の波動 VS 高次元の波動

 

振動医学で取り扱う波動 VS 高次元の波動

 電子などのごく小さなものは、粒子と波の両方の性質をもっており、「粒と波の二面性」があります。ドイツの物理学者マックス・プランク」は「光は粒子であり、同時に波動である」といっています。

 そのため、ミクロの世界には「不確定性」という特徴もあり、絶えず動いていて止まっていないというのです。この波動は人間の五感では捉えられないものであり、この目に見えない波を捉えるには「周波数」という手段しかないのです。

 TVやラジオの電波は周波数に合わせてキャッチしています。同様に波動も、その周波数を特定することでしかキャッチできません。今日では、大半の物質はその波動が明らかになっています。

 ドイツ振動医学では、バイオレゾナンス・メソッドとかバイオレゾナンス・メソッド(生体共鳴)という方法で、心身の「気の流れ」が滞っているときの波動を数多くデータを数値化して、現在は、これらの基本周波数のあるおかげで、波動が簡単に扱えるようになってきています。

 ドイツ振動医学は、簡単にいえば「気の滞り」を解消することが大きなテーマです。「気の滞り」を解消 することによって人間の正常な「気の流れ」を確保し、本来の生命力を引き出すものです。

 WHO(世界保健機構)は、1998年の理事会において、これまで50年近く変わらなかった「健康の定義」を次のように提案することが決議されました。「健康とは、肉体的にも精神的にも、また霊的にも、社会的にも完全に良好な状態であり、単に病気ではないとか、病弱ではないということではない」とあります。

 WHOといえば、現代医学の立場から、世界の保健衛生を主導する国連の専門機関です。まだ、総会の結論は出ていないとはいえ、ここには「霊的(スピリチュアル)」という言葉が新しく付け加えられています。これこそは、新しい時代への変化の兆しといえます。

 ドイツ振動医学は、人体の制御主中枢(松果体〜辺縁系中枢)をはじめとして、制御下部中枢(神経系)、そして、物質としての肉体の「気の滞り」を改善することを対象としています。したがって、WHOが示す「霊的」な面は、振動医学を超える「より次元の高い見えない(神霊世界)の波動」を直接、受けられるような「生き方、心の修行」が必要になってきます。

 高次元の波動を取り出し、直接人体に送波できる装置があれば最高ですがそんな装置はありません。振動医学は、一般に「病気の始まる波動(1.5ギガヘルツ位)〜0.01ヘルツ)を扱うのが特徴です。

 より高い次元の波動は自分自身の「心の持ち方」によって、自由に操作できるようになるはずです。それだけ人間の身体は精巧に創られています。ですから、振動医学によって、心身の生命力を引き出し、心身の健康を維持し、さらに「神霊世界」の波動を取り込み「心の浄化、魂のパワーアップ」ができれば最高です。

各次元界の波動


 科学者の関英男博士は、「二十一世紀を考える十字の広場」(崇教真光誌No.396)で次のように述べられています。

『統合科学においては、超能力、霊や魂、気や波動、あるいは超自然現象といった、従来の科学が無視してきた世界も、研究の対象として取り上げられています。この世界には、光よりも速いものも存在し、電子顕微鏡でも見えない極めて小さな物質も存在するのです。

 今、「気をはじめ超能力や霊現象といった、現代科学が「存在しない」としている現象、また、解明できない現象が、次々と話題に上がってきています。これらの現象は、現代科学が狭い視野にとらわれた思考を捨てるべき時期にきていることを暗示しているように私は思います。』と述べています。

 下図に示すクリーヴ・バクスター(Cleve Backster)氏の植物実験でも分かるように、何も語らぬお花や植物に人間の感情が伝わるのですから、万物の霊長である人間が、例えば七次元世界の波動、それを神の意思とするならば、その波動を感じない訳はありません。
バクスターの実験
 私たちは、三次元世界に生きています。そして、有りとあらゆる波動を受けて生活しています。その受ける波動は、下図のように0から10の30乗ヘルツですが、高次元界に上がるにつれて、想像もできない超超高次元の波動の周波数を持っています。
各次元界の周波数と波の速度
 いくら科学が進歩しても、このような超高次元の波動測定装置は技術的にできるものではありません。現代の振動医学は、このような超次元の周波数に共鳴する周波数を取り扱っているに過ぎません。分かりやすくいえば、高次元の自然界にある周波数と人体に共鳴する周波数を基本周波数「0から100ヘルツ」として扱っているのです。

 このように実際には低い周波数であっても、「気の滞り」による身体のトラブルや病気などには、現代医学のような手術や薬もなく大きな成果を上げてきています。
念波の種類と周波数
見えない脳の構造
 私たちは、三次元世界に生きています。そして、有りとあらゆる波動を受けて生活しています。その受ける波動は、上図のように0から10の30乗ヘルツですが、高次元界に上がるにつれて、想像もできない超超高次元の波動の周波数を持っています。

 このように、見えない世界の波動は、現代の科学をもってしても証明することはできません。証明はできなくても、現実の起こっている事実は否定できません。人間で扱える波動の世界と目に見えない高い次元の波動の世界の次元差は、月とスッポンとの違いがあるのです。

 ドイツ振動医学はこのような見えない世界の波動を身体を通して、波長というカタチに数値化して、波動送波器(波動測定器)で簡単に扱えるようにしたのです。

 ドイツ振動医学が生んだ新しい波動健康法は、簡単でしかも自分の体質や体調に合わせた健康の維持管理が魅力的なのです。

 さらに、例えば「人様のために祈る」とか、「感謝やありがとう」など、良い言霊や行いの実践が伴ってくると、それによって生まれた感激や感動、これこそが神様からのご褒美(超高次元からの波動)として与えられるでしょう。

 このような波動を受けていると「運」や身の回りに起こる「仕組み」が大きく変化して、予期せぬ好転現象が起こってくるのではないでしょうか? 本当の幸せは、健康だけでなく「人生そのものの喜び」にあるのですから。「天地一切、波動なり。」波調合わせを大切にしたいものです。
 

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